住宅ローン

フラット35(住宅ローン)

フラット35というのは、長期固定金利の住宅ローンです。

一般的に、住宅ローンの場合は借入金額が大きく、返済期間が20年、30年という長期にわたります。

住宅ローン返済中に金利が上昇し、月々の返済額が増加した場合、ライフプランに大きな影響が出てしまいます。

フラット35は、借入時に毎回の返済額が確定するので、計画的に返済でき、安心です。

フラット35のメリット、デメリットを以下にまとめます。

住宅ローンの選択の参考にしてください。

<フラット35のメリット>
・最長35年の長期固定金利
最長35年の全期間固定金利です。そのため、借入れ時に返済終了までの返済額が確定します。

・融資額は最高8000万円
融資額は100万円〜8000万円です。また、消費税を含んだ建設費や購入価額の80%まで借り入れが可能です。平成19年3月1日以降は、建設費または購入価額の90%までに変更になります。

・保証料0円、繰上返済手数料0円
通常の住宅ローンで必要となる保証料が不要です。また、返済中に繰上返済を行う際も、手数料が不要です。

・保証人不要
フラット35では、保証人が必要ありません。

<フラット35のデメリット>
・借り入れ時点で金利が未確定
融資金利は、借入申込み時点の融資金利ではなく、資金のお受け取り時点での融資金利が適用されます。そのため、借り入れ申し込み時点より高い金利が適用されてしまう恐れがあります。

・借り換え不可
住宅の建設資金または購入資金のみが対象のため、住宅ローンの借り換えには利用できません。

住宅ローンの金利

住宅ローンの金利の種類によるメリット・デメリットは以下の通りです。

■短期固定金利型住宅ローン
<メリット>
・金利が低下傾向であれば住宅ローンの返済額が少なくなります。
・一定期間の住宅ローン返済額が確定します。

<デメリット>
・金利が上昇傾向であれば住宅ローン返済額が増えます。
・固定金利期間終了後の住宅ローン返済額が確定しません。

■長期固定金利型住宅ローン
<メリット>
・低金利時に借りた場合、低金利のまま住宅ローンの返済を続けることができます。
・借入時に返済期間全体の住宅ローン返済額を確定できます。

<デメリット>
・高金利時に借りた場合、高金利のまま住宅ローンの返済を続けなければなりません。

■変動金利型住宅ローン
<メリット>
・高金利時に借りた場合でも、金利が低下すれば住宅ローン返済額が下がります。

<デメリット>
・借入時に将来の住宅ローン返済額が確定されません。
・低金利時に借りた場合でも、金利が上昇すれば住宅ローン返済額が増えます。

このようにどのタイプの住宅ローンを選ぶかは、金利推移に大きく左右されます。
金利の推移を踏まえ、金利シュミレーションで計算し比較してから、どの住宅ローンを選択するかを決定しましょう。
金利の変動によっては、住宅ローンの借り換えを行ったほうが有利になる場合がありますので、一度住宅ローンを組んだ後も金利動向には注意しましょう。

住宅ローンについて

住宅ローンの金利には固定金利と変動金利があります。
また、住宅ローンと固定金利には短期固定金利と長期固定金利があります。
どの住宅ローンを選択する方がよいかは金利動向によって決まってきます。
金利の推移を見てどの住宅ローンにするか決定しましょう。
住宅ローンの計算方法は難しいので住宅ローンシュミレーションを使用して試算しましょう。
月々の住宅ローンの返済金額は、生活が破綻しないよう無理のない金額に設定しましょう。
住宅ローンの返済期間は長いので、完済までの年数についても気をつけてください。

住宅ローンのトータルの返済額を減らすには、以下の方法があります。
・まとめローン住宅ローンを一本化する
住宅ローンの借り換えを行う
住宅ローンの繰上げ返済を行う

銀行によって住宅ローンの金利が異なりますので、なるべく多くの銀行の住宅ローンを比較・検討しましょう。
最低でも以下の銀行の住宅ローンを比較してください。
住宅ローンには諸費用もかかりますので、諸費用も含めてきちんと比較してください。
住宅ローンの金利ランキングを掲載しているサイトもありますので、まずはざっと見てみましょう。
・みずほ銀行
・三菱東京UFJ銀行
・三井住友銀行
・新生銀行
・りそな銀行
・あおぞら銀行
・労働金庫

この他に
・横浜銀行
・千葉銀行
・足利銀行
・中国銀行
・静岡銀行
・北陸銀行
・常陽銀行
・八十二銀行
・福岡銀行
・七十七銀行
・ソニー銀行
・住友信託銀行
・農協(JA)

なども比較してみましょう。

読んだだけではわからなければ、銀行に住宅ローンの相談に行くとよいでしょう。
住宅ローンのアドバイザーが親切に説明してくれます。
その際、住宅ローンを申し込んでから融資が受けられるまでの間の、つなぎ融資についても説明を受けておくとよいです。
銀行によっては住宅ローンにキャンペーン金利を設定していますが、利率だけに惑わされずトータルの住宅ローン支払額をしっかり確認しましょう。

金利上昇の兆しがあることから住宅金融公庫の住宅ローンであるフラット35が人気を集めています。
フラット35は、最長35年間金利が変わらない完全固定金利商品で、さらに保証料不要、連帯保証人不要、繰上返済手数料不要の住宅ローンです。
住宅ローンにも当然審査がありますが、定収入があれば、ほとんどの場合は問題なく住宅ローンの審査には通ります。

住宅ローン減税は、控除額が年々減少しますので、住宅購入を検討されている場合は、住宅ローン減税についても考慮しましょう。
住宅ローンを利用している場合、一定の条件を満たせば住宅ローン控除が受けられます。
給与所得者の場合は、確定申告が必要なのは住宅ローンの初年度だけで、2年目以降は「年末調整のための住宅取得等特別控除証明書」を年末調整の際に
提出するだけですみます
自営業の場合は、毎年の確定申告時に行います。

住宅ローンは、借り入れにあたり、火災保険への加入を義務付けていますが、公庫と民間ローンを併用する場合、公庫の特約火災保険に入れば、民間の火災保険には加入しなくてもよいです。

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